写真はノヴォシビルスクの鉄道技術博物館にて展示されていたЭм 725-12(Em 725-12)です。
Эм(Em)形は明治45/大正元(1912)年に登場したЭ(E)形式の改良型です。
このЭм(Em) 725-11は昭和7(1932)年にニジニ・ノヴゴロド(旧名ゴーリキー)で製造され、
主にモスクワやスヴェルドロフスクで活躍したようです。
車軸は0-5-0(0-10-0)、最高速度は時速65キロ、馬力は1900馬力。
また、Э(E)形式の全長はテンダーを除く全長11455-11906mmとのこと。
Фото Дата:9/29/2011
Сообщение Дата:8/27/2013