マルチプルタイタンパーも展示されていました。
列車が走行することで生じた線路の歪みを補正する保線車両です。
バラストごと直していきます。
ロシアのマルチプルタイタンパーとは構造が違うようです。
「東京省力化軌道工事区」の文字。
レールを持ち上げバラストごと直していく箇所
マルチプルタイタンパー先頭部その1
マルチプルタイタンパー先頭部その2
反対側
ちなみにロシアでは類似の機能をもつこんな保線車両がありました。
ロシアの保線車両ПРБ(PRB)
あとはこんな保線車両です。
ロシアの保線車両ВПО-3000(VPO-3000)
撮影日:平成26(2014)/11/15
投稿日:平成29(2017)/1/5