JR北海道青函トンネルの竜飛海底駅にも 吉岡海底駅 の翌日見学しています。
当時は竜飛海底駅は函館発の海峡号に乗って見学します。
青森県側の竜飛海底駅は北海道の函館駅出発のみ、逆に北海道側の吉岡海底駅は青森県側の青森駅出発のみ停車しました。
ちょうど隣の県の海底駅を見学する・・・という仕組みだったわけですね。
竜飛海底駅誘導路
竜飛海底駅誘導路行き止まり
竜飛海底駅誘導路。この先関係者以外立ち入り禁止。
なお、竜飛海底駅にはトンネル開通時にメモリアル・ボードというものを作っており、誘導路内に1万人もの人が書いたというメッセージボードを見ることが出来ます。
半永久的に保存することを謳っており、メッセージボードを書いた人は竜飛海底駅見学時に懐かしいメッセージを見ることが出来る・・・
という触れ込みのはずですが、廃止したら簡単に見られなくなるだろうに、このあたりどうするのだろうか?
パスポートみたいな青函トンネル体験証明書。見学者しか買えないオレンジカードを買うと台帳として付属される。
青函トンネル見学記念のオレンジカード台帳を開いたところ。竜飛海底駅のスタンプが押されている。
撮影日:平成5(1993)/10/11
投稿日:平成25(2013)/8/5