L.S.ModelsのWLABmeeとTRIX のTaurus。ロシア車は国旗を模して白、青、赤の3色を用いカラフルな車両になっています。
ロシアWLABmeeの妻面。作り込んである。
ちなみにRZDはロシア鉄道の略。
ロシア語にすると"Российские железные дороги"。略して"РЖД"。
ラテン文字に直すと"Rossiyskie zheleznye dorogi"と表記するのでRZDとなるわけです。
Russian Railwaysだから略して"RR"となるわけではないよ。
ロシア車両の車体と床下。基本はベラルーシ鉄道やウクライナ鉄道と同じ構成です。
WLABMeeの1998年以降の車両。
WLABMeeの2004年以降の車両。1998年版と比較して寝台マークが少し変わっています。
WLABMeeの2007年以降の車両。寝台マークがなくなっています。
奥が2004年版で手前が1998年版です。マークの形や位置が微妙に異なっています。
Jan kiepuraも連結し、Taurusに引かせてみました。さながらモスクワ行きの国際列車ですね。
ちなみにカント付きのレールで走らせた場合、ちよっと段差があっただけで脱線します。
某所での運転会でJan kiepuraも混ぜて客車11両走らせてみましたが一週もできなかった・・・
これは机の段差によるところが大きいのですが、
どこのお座敷運転会でも起こりうる現象だと思うので対策案を思案中。
ウクライナとベラルーシ車両編(Ukrainian and Belarusian WLABmee)はこちら
投稿日:平成23(2011)/5/5