鉄道模型をデジタル制御で運転するDCC規格のファンクション機能の話です。
DCCのパソコン用ソフト JMRI では3.4 Production Versionで確認したところ F28 まで対応していました。
Function Panelの「*」キー(赤い枠内)を押下することでF1-F15とF16-F28を切り替えることが出来ます。
ファンクションパネルにある「ライト」はF0、「ベル」がF1、「警笛」がF2に相当します。
JMRIのiPhone用ソフト「WiThrottle Lite」もバージョン2.4以降ははF28まで対応しています。
赤い丸枠内を操作するとファンクションパネルが切り替わりF28まで画面が切り替わります。
DCCのファンクションキーはFキーと10キーで「F」と「2」と「8」を押すようなインターフェイスではなく、どの端末も「F28」といったダイレクトなキー番号が与えられているようです。
投稿日:平成25(2013)/9/30